# 道の駅 アグリパーク竜王

さくらんぼ流し、種吹き飛ばし…山形でサクランボづくしイベント
2024.06.16

さくらんぼ流し、種吹き飛ばし…山形でサクランボづくしイベント

 サクランボ有数の産地、山形県寒河江市の道の駅寒河江「チェリーランド」河川敷公園で「さがえさくらんぼフェスティバル」が16日開かれ、多くの家族連れでにぎわった。 新型コロナの影響で中止していた「さくらんぼの種吹き飛ばし」も5年ぶりに行われ、参加者は思い思いに種を飛ばしていた。家族

道の駅探訪「道の駅まえばし赤城」は巨大で草津や渋川伊香保への立ち寄りにベストだった!
2024.06.15

道の駅探訪「道の駅まえばし赤城」は巨大で草津や渋川伊香保への立ち寄りにベストだった!

一般道路沿いに設置された休憩施設である「道の駅」は、全国で1213駅(2024年2月時点)も存在する。トイレ休憩だけでなく食事やお土産購入にも便利な道の駅に実際に訪れて、その魅力を伝える同企画。第一弾は、その大きさとお土産の充実さにビックリした「道の駅まえばし赤城」

道の駅で風に揺れるマリーゴールド 京都・京丹波の地元グループと高校生が協力、植え付け
2024.06.15

道の駅で風に揺れるマリーゴールド 京都・京丹波の地元グループと高校生が協力、植え付け

 京都縦貫自動車道京丹波パーキングエリアにある道の駅「京丹波味夢の里」(京都府京丹波町曽根)近くの花壇に、マリーゴールドが植え付けられた。花壇を手入れする女性グループ「そねっと」と、須知高(同町豊田)の生徒が協力。行楽客が増える夏休みには花壇一面の花が風に揺れる。 花の苗は、須知

温泉の熱で納豆づくり 燃料費ゼロ!粘りと香りが控えめ!  発酵食品に力を入れる土湯温泉の新名物に【福島発】
2024.06.15

温泉の熱で納豆づくり 燃料費ゼロ!粘りと香りが控えめ!  発酵食品に力を入れる土湯温泉の新名物に【福島発】

福島県福島市の土湯温泉に設置されたトレーラーハウスで、製造が始まった納豆。発酵させる際に温泉の熱を活用することで、燃料費ゼロにすることを実現させた。「タチナガハ」という福島県産の大豆を使用するなど、品質にもこだわったという。土湯温泉観光協会の会長・加藤貴之さんは「糸がものすごく引

被災の遺構や記録を展示へ 熊本・八代市、道の駅坂本の再整備基本計画を公表
2024.06.12

被災の遺構や記録を展示へ 熊本・八代市、道の駅坂本の再整備基本計画を公表

 熊本県八代市は10日、2020年7月の豪雨で被災した道の駅坂本の再整備基本計画を公表した。災害記録の展示室を設け、敷地内に被災遺構を展示して復興の歩みを伝承する。 新施設は、旧施設より428平方メートル狭い894平方メートル。旧施設のレストランと、同じ敷地内にあった「食処さかも

ジャカランダの花が見頃 宮崎県日南市〔地域〕
2024.06.11

ジャカランダの花が見頃 宮崎県日南市〔地域〕

 宮崎県日南市の道の駅なんごうで、ジャカランダの花が見頃を迎えた。初夏に青紫色の花を咲かせる落葉高木で、世界三大花木の一つに数えられる。南米の亜熱帯地域が原産で寒さに弱く、日本で見られる場所は限られる。道の駅なんごう周辺は日本で唯一、1000本規模で群生する名所だ。 毎年5~6月

厚岸のコンキリエ初の来館30万人超 昨年度総売上高も最高6億円
2024.06.09

厚岸のコンキリエ初の来館30万人超 昨年度総売上高も最高6億円

 北海道厚岸町の道の駅厚岸グルメパーク(厚岸味覚ターミナル・コンキリエ)の昨年度来館者数が初めて30万人を超え、総売上高は6億円を超えた。9月に天皇皇后両陛下が来町した「第42回全国豊かな海づくり大会北海道大会」での特需もあり、1993年の開館から30周年の節目でいずれも過去最高の実績を記録。

ハバネロより辛い… 超激辛「一味」2種類食べてみて 福島県平田村の道の駅が商品化
2024.06.07

ハバネロより辛い… 超激辛「一味」2種類食べてみて 福島県平田村の道の駅が商品化

 福島県平田村の道の駅ひらたは、ハバネロより辛(から)いとされるキャロライナリーパーとブートジョロキアの一味を商品化した。「日本一辛い村」を目指している村の新たな特産品として話題となっている。 道の駅は昨年、世界一辛い唐辛子の一つとされるキャロライナリーパーなどの栽培を本格的に始

道の駅「たのうらら」施設の内部公開 “ストリートピアノ”設置 7月7日にオープン 大分
2024.06.06

道の駅「たのうらら」施設の内部公開 “ストリートピアノ”設置 7月7日にオープン 大分

大分市に誕生する新しい道の駅「たのうらら」。オープンまで1か月、施設の内部が公開されました。「たのうらら」は、大分市神崎の国道10号、通称・別大国道沿いに7月7日オープンを予定しています。6日は地元、神崎小学校の児童らを対象に見学会が開かれました。施設の1階、入り口

【日本2周ライダーがセレクト】淡路島おすすめツーリングスポット10選
2024.06.05

【日本2周ライダーがセレクト】淡路島おすすめツーリングスポット10選

Webike Plusをご覧の皆様、こんにちは!あまりに離島が好き過ぎて「北海道というデッカい離島」に住んでいる男、さすライダーです。いやいやいや・・・それを言ったら本州だってデッカい離島でしょ?という鋭いツッコミは華麗にスルーさせていただき、今回は佐渡島と並ぶ離島の2大巨頭「淡

富士山自転車1周 出発拠点に 道の駅・朝霧高原など候補7カ所 国指定、自転車道目指す
2024.06.04

富士山自転車1周 出発拠点に 道の駅・朝霧高原など候補7カ所 国指定、自転車道目指す

 富士山周辺の自治体や民間団体でつくる「ぐるり富士山サイクルツーリズム推進協議会」は3日、富士宮市内で会合を開いた。富士山を自転車で1周できるルート「フジイチ」の「ゲートウェイ(出発拠点)」として、道の駅朝霧高原(同市)など静岡県内5施設を含む計7カ所を候補に挙げた。 ゲートウェ

グラドル・三田悠貴が軽トラで愛知一周を目指し幸田町へ 初めての「米のドライブスルー」に感激!
2024.06.04

グラドル・三田悠貴が軽トラで愛知一周を目指し幸田町へ 初めての「米のドライブスルー」に感激!

全国の道に特化したバラエティ番組『道との遭遇』の『軽トラ女子 三田の自炊旅』コーナーでは、グラビアアイドル・三田悠貴が軽トラックに乗って愛知一周の旅へ。走行距離は330km!下道を走り、地元食材で自炊しながら旅をします。今回は、ゴールの幸田町を目指します。軽トラ女子・三田は、3日

ヤンバルクイナがお出迎え 沖縄を代表する希少動植物の巨大看板設置 道の駅国頭
2024.06.02

ヤンバルクイナがお出迎え 沖縄を代表する希少動植物の巨大看板設置 道の駅国頭

 【国頭】道の駅ゆいゆい国頭にある観光案内所入り口の壁面に「奇跡の森・世界自然遺産・国頭村」として、やんばるの希少動物たちの写真を壁面に貼り付けた看板がこのほど完成した。元の写真看板が昨年8月の台風6号で大きく破損し、再設置に向け検討を進めていた。 新たな看板はヤンバルクイナ、リ

《おばあちゃんの漬物が絶滅危機》80代梅農家「今後、梅干しをどう作ればいいのかわからない…」法改正で相次ぐ高齢農家の嘆き…道の駅でも販売できない受難
2024.05.31

《おばあちゃんの漬物が絶滅危機》80代梅農家「今後、梅干しをどう作ればいいのかわからない…」法改正で相次ぐ高齢農家の嘆き…道の駅でも販売できない受難

より厳格な施設基準を満たした業者にのみ製造を許可する改正食品衛生法が6月から完全実施される。それに伴い、農家の手作り漬物が消滅の危機に立たされている。今回は、そんな漬物の実情について、「道の駅 八王子滝山」と梅干しの支援活動を行なう「株式会社うめひかり」の山本将志郎氏に話を聞いた。

道の駅の再興へ提案次々 施設の半数が休業する「農匠の郷」、地元住民の意見交換会
2024.05.30

道の駅の再興へ提案次々 施設の半数が休業する「農匠の郷」、地元住民の意見交換会

 休業中の施設が目立つ京都府福知山市夜久野町平野の道の駅「農匠の郷やくの」の再興をめざす市は27日、敷地内にある宿泊施設「夜久野荘」で住民参加型の意見交換会を開いた。地域住民ら約50人が参加し、今後の道の駅のあり方などについて多くの意見が出された。 農匠の郷は旧夜久野町が1999

「道の駅の数」が一番多い都道府県はどこ? 200人に取ったアンケート結果に思わず納得
2024.05.29

「道の駅の数」が一番多い都道府県はどこ? 200人に取ったアンケート結果に思わず納得

休憩機能、情報発信機能、地域の連携機能が備わっている「道の駅」は、全国に1200駅以上あります。そんな道の駅の数が一番多い都道府県をご存知でしょうか。今回、アンケートを取ったところ、日本人の約4割が知っているという事実が判明しました。記事後半では、道の駅が一番多い都

道の駅「仁保の郷」リニューアル工事に着手 27~29日は臨時休業【山口】
2024.05.25

道の駅「仁保の郷」リニューアル工事に着手 27~29日は臨時休業【山口】

 山口市は、仁保中郷の道の駅「仁保の郷」(綱木崇文駅長)のリニューアル工事に着手する。開設から24年が経過しており、老朽化への対応と利便性の向上が目的。準備のため27~29日は臨時休業し、30日から規模を縮小した上で営業を継続する。7月の着工を予定し、2026年4月のグランドオープンを目指す。

道の駅が野菜生産へ 栃木・佐野「どまんなかたぬま」が2028年から 高齢化、供給減を懸念
2024.05.25

道の駅が野菜生産へ 栃木・佐野「どまんなかたぬま」が2028年から 高齢化、供給減を懸念

 栃木県佐野市の「道の駅どまんなかたぬま」を運営するどまんなかたぬま(同市吉水町、篠原敏秀(しのはらとしひで)社長)は、自社で農園を整備し野菜栽培に乗り出す。道の駅に青果物を納める生産者が高齢化する中、自社生産で長期的に商品を確保する考えだ。2028年の生産開始を目指し、農地確保や農業従事者の

水俣の美味、タルトでいかが 水俣高定時制5人が考案 特産のお茶とかんきつ使用、道の駅で販売
2024.05.25

水俣の美味、タルトでいかが 水俣高定時制5人が考案 特産のお茶とかんきつ使用、道の駅で販売

 水俣高定時制3年生の5人が、水俣産のお茶とかんきつを使った2種類のタルトを考案。道の駅みなまた(水俣市)の「Shop&Cafe ミナマータ」で販売している。生徒たちは「水俣を訪れて食べてほしい」と呼びかけている。 スイーツの開発は、特産品の振興などを考える中で、課題を発見し解決

道の駅「たのうらら」7月7日オープン決定 大分県内26か所目の道の駅
2024.05.24

道の駅「たのうらら」7月7日オープン決定 大分県内26か所目の道の駅

大分県大分市の別大国道沿いに、市と国が建設を進める道の駅「たのうらら」について、大分市は24日、7月7日の12時にオープンすることを発表しました。また、前日の6日には関係者を招いた開駅式典を行うということです。「たのうらら」は大分県内で26か所目の道の駅となります。